校長挨拶

ヒーリングカレッジ校長加藤マイアProfile

薬剤師・ヒーリングカレッジ校長・日本カラーセラピー協会〔JCTA〕会長・日本セラピー協会〔JTA〕会長・英国オーラソーマ認定ティーチャー・カラーアナリスト・エステティシャン・メイクアップアーティスト
加藤マイア

日本大学 薬学部(現・理工学部)卒。
香粧品科学、薬用植物学に興味を持ち、美と健康についての研究を重ね、モデル学校でモデリング等を学び、内面・外面の美の追求を志してきました。

テレビ放送局出演の政治家、著名人のメイク、服装などをコーディネート。
政治家のイメージアップを図るため、選挙時のポスターの制作指揮を担当、イメージ戦略として個々の特徴を引き出す色使いで、衣装やメイクをプロデュースしました。

1994年のベストドレッサー賞では、宮元亜門さん、中井貴一さん、山口智子さん、ラモス瑠偉さんと並び政治家部門で梶原拓さん(元岐阜県知事)が受賞され高い評価をいただきました。

色のスペシャリストとして、色彩が精神に及ぼす影響をテーマに研究。
薬剤師としての医学的知識を活かし独自のカラーシステム『色陰陽論R』を築き上げました。

それに基づく理論を『マイア式カラーセラピー』として、各都道府県主催の健康講座・生涯学習、公園、健康・福祉フェアの講師、大学公開講座の講師、各種団体、企業研修、社員教育にお招き頂いています。

講師だけでなく、個別相談の依頼がある芸能人、スポーツ選手、政治家、財界人に対し現役のカウンセラーとしても活動を行っています。

歌手の郷ひろみさんが「咽の不調をマイア式カラーセラピーにより克服できた」とご自信の著書『若気の至り』(角川書店)の中で紹介していただいたことで、社会的な認知度が高まりました。

ヒーリングカレッジ校長、日本セラピー協会の会長として、カラーセラピストのプロを育成するべく色彩教育を行い、多方面で活躍しています。